こんにちは！ハピエスの上田です。 ３月１３日からマスクの自由化が始まりますね。 日々お客様と接している中でも「外しちゃいましょうか」的な雰囲気が出始めています。 とはいえ花粉対策の意味では外したくてもまだまだ外せないなと思う今日この頃です。   今日は『チャンスに備える』という点についてお話します。 月に２，０００件以上の物件を精査し、選りすぐりの物件をご提案している弊社ですが、 いつどんな（非公開）物件情報が舞い込んでくるかは全く分かりません。   実際に物件をご購入いただけたお客様の事例を時系列で記すと、   1⃣ご面談（ご来社、ZOOM等） 2⃣物件のご紹介

こんにちは！ハピエスの上田です。 今日３月５日は東京マラソンの開催日！ ハピエスのオフィスはマラソンスタート地点の東京都庁に近いので、 熱気がむんむんと伝わってきました。 日本が徐々に日常を取り戻しつつあって、微笑ましく思います。   本日は不動産投資で非常に重要な「出口戦略」についてお伝えします。 先に結論ですが、ハピエスでは１０年以内でのご売却をオススメしております。 以下に、その理由を解説します。   理由1⃣　１０年を過ぎると修繕が必要となり利益が減るから   建築当時は新品だった設備も１０年以上経過をすると、徐々に不具合が出てきても おかしくはありません

こんにちは！ハピエスの上田です。 日銀の新総裁の発言に世界が注目していますね。 どうやら現行路線が急激に変わることはないようですが・・。 スタグフレーション化が否めない日本経済をどう立て直すのか、 難題は山積みですが、強いリーダーシップと舵取りに期待をしています。   とはいえ、他力本願ではなく将来に向けて自力でできることは何なのかも考えなければなりません。 来年から新NISAが始まり、株式投資への注目が更に高まることが予想されます。 極端な話、１００円からでも投資が可能な敷居の低さは魅力ですが、 株式投資のリスクには侮れないものがあります。 直近１０年ほどは非常にパフォーマンスもよ

こんにちは！ハピエスの上田です。 「FACTFULNESS（ファクトフルネス）著者：ハンス・ロデリング」という本をご存知でしょうか？ 世界累計３００万部の大ベストセラーですが、日本が一番売れているそうです。 世界（環境、経済、教育etc.）はずっと良くなり続けているという事実がデータをもとに解説されています。 誰もが自由に自分の考えを発信できる時代となり、よく「〇〇はもう終わり」と言われることがありますが、 「課題があるという事実」と「世界はだんだんと良くなっている事実」は両立するんだという事をこの本から学べます。 新型コロナウィルス改め、コロナ２０１９もこのまま収束していく事を願っています。

こんにちは！ハピエスの上田です。 １月３０日付けの日経新聞によれば、コロナ禍の影響が薄れ、 東京への人口流入が再加速しているとのことです。 国全体で見れば人口減少、少子高齢化はメガトレンドですが、 東京圏への人口流入もまたメガトレンドです。 単身者需要の受け皿としてまだまだ賃貸住戸は必要です。 東京圏での不動産投資の観点では追い風ですね。   一方、共同住宅を建築するにあたっては様々な規制が存在します。 特に影響があるのが、２００８年頃から東京２３区内で規制が本格化されたワンルーム条例。 投資家の皆さんであれば知らない方はいないかもしれません。   もしも延床面積２００㎡ま

こんにちは！ハピエスの上田です。 日用品から電気やガスまで、ニュースを見ると値上がりばかり。 経済は長い目で見ればインフレをしていくものですが、 日々の生活は短期的に受け止めるもの。 こうも物価上昇が立て続けに起きると正直嫌になりますよね。 インフレに対抗するためには、インフレ以上に稼げばいいわけですが、そうそう簡単にお給料はあがりません。 もう一つの収入の柱、副収入の重要性が日に日に増していると感じています。   収入は大きく分けて４種類です。 ・給与収入 ・賃料収入 ・配当収入 ・事業収入   それぞれリスクとリターンはシーソーのようなものですが、 賃料収入、つまり不動

こんにちは！ハピエスの上田です。 毎年この時期になると「市場予測」の記事をネットでよく見かけます。 不動産価格が上がると思う人、下がると思う人、変わらないと思う人、それぞれです。 不動産投資ポータルサイト「楽待」の記事（２０２３年１月３日付）によるアンケートでは、   上昇する　３５％ 下落する　４０％ 変わらない　２５％   という結果でした。 どうにも判断が難しいですね。 着目すべきはアンケートに回答された方の多くが投資歴５年～１０年でいらっしゃること。 過去を振り返れば、不動産市況は７年～１０年の周期で上がり下がりを繰り返してきました。 そういう意味では上昇トレンドだ

こんにちは！ハピエスの上田です。 新築一棟不動産投資による堅実な資産形成をおすすめしているハピエスですが、 実はご売却のご相談も数多くお受けしております。 不動産投資において出口戦略は非常に大事で、売却してはじめて投資の利益が確定します。 本日はハピエスへご売却の相談が増えている背景と実際の事例についてご説明します。ぜひ最後までお読みください。   「日本の不動産は世界標準から見て割安」   というのは以前から言われていることです。 今年、２０２２年に起こった歴史的な円安は、多少落ち着いたものの現在でも続いており、 海外投資家は日本の不動産を３割引、４割引で購入できる感覚を

こんにちは！ハピエスの上田です。 本日のテーマは 「不動産投資に適したエリアや沿線とは？」です。 不動産投資にとって最重要ポイントの立地についてのお話です。 ぜひ最後までお付き合いください。   ハピエスでは、東京２３区を中心に日々土地情報を収集しております。 「千三つ」と言われる不動産の世界では我々プロの目線からしても お客様へ自信を持ってご紹介できる物件は月に新規で５件程度です。 少ない、と感じられるかもしれませんね。 その分選りすぐりの物件をご紹介しているものとご理解いただけますと幸いです。   不動産「投資」ですので、リスクとリターンのバランスが大事になってきます。

こんにちは！ハピエスの上田です。 本日は、「新築VS中古　いったいどっちがいいの？」というテーマで解説します。 ではスタートです。   まず新築の特徴についておさらいします。 以前の記事でも書かせていただきましたが、新築の特徴として   1⃣　新築は建物１０年保証がつく 2⃣　新築は高い入居率と稼働率で運営できる 3⃣　新築は好条件で融資が引ける 4⃣　新築は出口戦略も取りやすい   といったものがあります。 中古物件との比較をしながらひとつずつ見ていきましょう。   1⃣　新築は建物１０年保証がつく 新築物件には品確法（住宅の品質確保の促進等に関する法