こんにちは!ハピエスの上田です。
「FACTFULNESS(ファクトフルネス)著者:ハンス・ロデリング」という本をご存知でしょうか?
世界累計300万部の大ベストセラーですが、日本が一番売れているそうです。
世界(環境、経済、教育etc.)はずっと良くなり続けているという事実がデータをもとに解説されています。
誰もが自由に自分の考えを発信できる時代となり、よく「〇〇はもう終わり」と言われることがありますが、
「課題があるという事実」と「世界はだんだんと良くなっている事実」は両立するんだという事をこの本から学べます。
新型コロナウィルス改め、コロナ2019もこのまま収束していく事を願っています。
さて本日は、リスクをコントロールして失敗しない不動産投資をしましょう、というテーマです。
不動産投資のリスクを挙げて下さい、と言われればいくつか挙げられます。
1⃣ 空室リスク
2⃣ 家賃滞納リスク
3⃣ 災害リスク
4⃣ 金利上昇リスク
5⃣ 建物老朽化リスク
リスクという言葉が好きな人は基本的にいないと思いますが、
もしいるとしたら見返りに得られるリターンにきちんと目を向けられる人でしょう。
言い換えればリスクをリスクとして受け止め、上手にコントロールすることで
堅実なリターンを得ることが投資の本質です。
上記のリスクはそのどれもが傾向を見ながら対策を講じることができるものです。
1⃣の対策 適正な家賃で募集する or AD、フリーレントなどのオプションをつける
2⃣の対策 保証会社の利用
3⃣の対策 保険への加入
4⃣の対策 交渉、借り換え、繰上げ返済
5⃣の対策 先延ばしせず修繕を実施 or 修繕が発生するまえに売却
とても簡潔に書きましたが、どれも対策(コントロール)が可能であることと、
仮に発生したとしても決して一発退場にはならない事をご理解いただければと思います。
ハピエスがご提案する「土地購入から始める新築一棟投資」では
好立地・高利回りの物件を低金利で取得いただくことができますので、
そもそもリスクが発生しづらい点が特徴として挙げられます。
なお、あるRC施工業者の倒産が話題となっておりますが、
端的に言って急成長による自転車操業が原因です。
同じ業界の人間として非常に残念な事として受け止めております。
「モノには適正価格がある」という事実を改めて突きつけられましたし、
爪を伸ばして急成長をするとどうしても無理が生じるとも感じました。
ハピエスがご紹介する建築会社様は長年コツコツと業績を伸ばしてきた会社様
ばかりですのでどうかご安心ください。
もちろんハピエス同様、厳しい目で観ていただいて構いません。
私は常々、不動産投資は数ある投資手法の中で最強レベルの投資法だと考えています。
Happiness(幸せ)なEstate(不動産)を手に入れていただき、
正しい航路で資産形成に取り組んでいきましょう。ハピエスがその水先案内人になります。
弊社コンサルティングへのお声がけをお待ちしております!
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