こんにちは！ハピエスの上田です。

１月２６日付けのアットホームの記事に「Z世代のライフスタイルに関する調査」が

掲載されていました。ハピエスがご提案する新築一棟投資の賃借人の中では新社会人が

占める割合も多く、投資家の皆様にもぜひ知っていただきたい内容なので

記事の内容を一部抜粋してご紹介します。

 

■そもそもZ世代とは？

１９９０年代後半から２０１２年頃に生誕した世代。

子供の頃からパソコンなどに触れており、はじめて持った携帯が

スマートホンだったりと、デジタル機器を使いこなす。

 

■Z世代の特徴

・タイムパフォーマンスを重視する

・流行のものよりも自分がいいと思ったものを優先したい

・ものを買う時はコスパを重視する

・休みの日は家で動画を見たり、SNSを見る事が多い

・そもそもテレビを持っていない

・オンラインショッピングは月に１回以上利用する etc.

 

その他、住まいに関するアンケートの記載もありました。

間取りや広さよりも通勤通学に便利であることを重視する割合が多く、

時間を有効に使いたいという特徴が見て取れます。

また、求める設備では独立洗面台が１位となっております。

そのあたり、男性であるとか女性であるとかはもうあまり関係のない

時代になっているように思います。

一方、そこまで急に時代は変わらないなと感じた項目が、

８割の回答者が「浴槽は必要」と答えたことです。

狭小物件ではよく目にするようになったシャワールームですが、

まだまだ市民権を得ているわけではないようです。

ちなみに、内装の色味はホワイト調が安定の１位でした。

 

以上を総合的に考えて、どんな賃貸物件を作っていくべきかですが、

・都心の主要駅まで通いやすい私鉄沿線の駅から徒歩１０分圏内の立地に建築　※駅力次第では１５分まで可

・家賃は７～８万円程度　※部屋面積やエリア相場による

・部屋はホワイト調の色味で広く見せながら、ポイントポイントにアクセントを設けてスタイリッシュに

・浴室、トイレ、独立洗面台の三点独立タイプは標準装備とする

・無料でインターネット回線（１Gbps～）が利用できる

・オートロック、宅配BOXを設置する

といった形になろうかと思います。

 

ハピエス企画は立地も間取りも建物仕様もすべて上記に準拠しておりますのでご安心ください。

時代によって、世代によって、価値観やトレンドは移りゆくものですが、ずっと変わらないものもあります。

取り込むべきところは取り込んで、満室経営が長く続く優良な賃貸物件を作っていきましょう。

 

今年中に物件を買いたい！とお考えの投資家様も多いと思います。

ハピエスでは日々新築一棟投資に適した土地情報の収集に努めておりますが、

いつご提案に足る物件が出てくるかは分かりません。

いざ物件が出てきた際にすぐに動き出しができるように、お仕事がお休みの日など

お時間がある時に、弊社コンサルタントとのご面談をお勧めいたします。

お客様毎に投資方針のすり合わせや融資面の戦略提案など行わせていただいており

「有意義な時間だった」とご好評をいただいております。

 

未来のために今できることを！

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