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賃貸管理
2023年01月15日

賃貸繁忙期突入!申込みからご入居までの流れを解説

賃貸繁忙期突入!申込みからご入居までの流れを解説

こんにちは!ハピエスの上田です。

2023年がスタートして、もう1月も折り返しです。

例年、1月から3月は賃貸の繁忙月となります。

ハピエスでも管理をお任せいただいている物件の入居申し込みがどんどん進んでおります。

本日は、オーナー様の見えないところで私達ハピエスがどんなことを行っているのかをご紹介します。

 

まず賃料や敷金、礼金など募集条件をオーナー様と協議の上決定します。

その内容に即して募集図面を作成し、レインズとアットホームに掲載をします。

すると、その広告を見た仲介業者が来店やWEBから問い合わせのあったお客様を案内します。

仲介業者がお部屋を案内し、お客様が気に入れば「申込み」となります。

 

その際、賃料や礼金がもう少し安くならないかと交渉が入ることもあります。

おおむね賃料の4~5ヶ月分くらいの初期費用がかかるので、出費を抑えたい気持ちは分かるのですが、

それらを問題なく支払える方ではないと家賃滞納のリスクがあるので管理会社としてはこだわるポイントとなります。

基本的にはオーナー様へ包み隠さずご報告し、ご判断をいただいております。

ちなみに初期費用とは「家賃1ヶ月分、敷金、礼金、仲介手数料、火災保険、保証会社利用料、引越し代」といったものです。

 

申込書が届いてからも業務は続きます。

申込書には「お名前、現住所、勤務先、年収、引越理由」などを記載していただいています。

あわせて「身分証明書、保険証、源泉徴収票」も提出いただいております。

その内容を見ながらハピエス側でもその方が入居しても問題がないかを判断しております。

管理会社によっては、独断で入居者選定をするところもあるのですが、ハピエスでは

リスクになりそうなポイントもあわせてオーナー様へお伝えし都度協議をしています。

一般的に、収入の3分の1を住宅費に充てる、という考え方があります。

月収25万円であれば家賃8万円くらいが無理のない金額というわけです。

しかし、家賃8万円の物件に対し、月収が20万円の方から申し込みが入った際には

即お断りをするわけではなく、オーナー様と協議の上、お受けするかどうかを判断します。

 

「引越理由」からトラブルが起こる可能性がないかどうか推測するのも大事な仕事です。

離婚が原因で引越をしたものの、元ご主人が物件まで来て騒がれては困ります。

引越後すぐに退職をしてしまい、家賃を滞納されてもいけません。

そのため、本人確認のお電話で、聞きづらいこともしっかりとヒアリングしています。

 

ハピエスとオーナー様の審査を通過すれば、いよいよ賃貸借契約の締結です。

仲介業者と連携し、しっかりと重要事項説明を行います。

オーナー様としては入居は1日でも早い方が望ましいので、契約開始日(入居日)を

前倒しできるよう、事務処理や鍵の受け渡しなどハピエス側で前倒しできる部分は最大限努力をしています。

 

いざ入居が始まってからも問い合わせ対応という大事な仕事が終わりなく続きます。

入居者様にもいろいろな方がいます。

一人暮らしがはじめてという方も多いです。

・メールボックス、宅配ボックスの使い方がわからない

・隣の人に挨拶に行ったほうがいいですか?

・ゴミの出し方はどうしたらいいですか?

・電気、ガス、水道が使えないんですけど?

といったお問い合わせに迅速かつスピーディに対応をしていきます。

 

2023年もオーナー様が安心安全に賃貸経営ができるよう、賃貸管理の面でもお役立ちしてまいります。

ハピエスでは業界標準よりも割安な手数料で管理業務をお請けしておりますので

ご興味のある方はぜひ下記URLからお問い合わせ下さい。

★無料相談

https://hpe.co.jp/consultation/

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