こんにちは!ハピエスの上田です。
本日は「コスパ最強!?賃貸管理業者選びはとっても大事!!」というテーマで解説を
します。必ずお役に立つ内容なのでぜひ最後までお読みください。
新築であれ、中古であれ、賃貸経営をする上で絶対に欠かせない作業が賃貸管理。
自主管理という方法もありますが、専業大家であってもそう簡単にはいきません。
そのため、ほとんどのオーナーさんが大手や地場の不動産業者へ賃貸管理を委託されます。
賃貸管理の業務はかなり多岐にわたりますが、大きく分けると以下の5つです。
1⃣入居者募集(リーシング)
2⃣賃貸借契約の仲介業務
3⃣トラブル対応
4⃣退去時立会
5⃣原状回復手配
これらの業務を委託するかわりに、オーナーは不動産業者(以下、管理会社)へ手数料を
支払います。手数料率は家賃の5%(税別)が主流です。
仮に家賃80,000円のお部屋であれば、4,000円(税別)となります。
一棟アパート、マンションで、部屋数が9部屋であれば36,000円(税別)です。
お掃除ロボット「ルンバ」が買えるくらいの金額ですね。
管理会社の対応の良し悪しは、入居者が長く住んでくれるかどうかに大きく影響します。
「オートロックの操作方法が分からない」
「インターネットの接続方法が分からない」
といった初歩的な問い合わせへの対応から、
「エアコンのリモコンを押しても作動しない」
「給湯器が故障してお湯が出ない」
といった対応が急がれる問い合わせなどもあります。
※ちなみに、エアコンの件はリモコンの電池切れが原因だったりもします(笑)
トラブルはいつ何時起こるか分からないので、24時間対応のコールセンターを
設けているかどうかも重要なポイントです。
時には、
「ゴミ出しのルールが守られていない」
「隣人の騒音に困っている」
といった、入居者のモラル不足によるトラブルも起こります。
おこがましいかもしれませんが、入居者さんへの教育、という点も管理会社の重要な役割
の一つです。
そう考えると、管理手数料5%は決して高くはないのですが、
当社ハピエスでは管理手数料2%(税別)で、管理を請け負わせていただいております。
もちろん、安かろう悪かろうでは意味がありません。
多岐にわたる賃貸管理業務を専門のチームでしっかりと行わせていただいております。
トラブル対応も24時間コールセンターを設け、迅速に対応しております。
2%は正直に言ってギリギリのラインです。
しかし、ハピエスではオーナー様に最大限のキャッシュフローを得ていただきたい
という想いで活動しております。
さきほどの家賃80,000円が9部屋の物件の事例で比較しますと、
5%であれば月額36,000円、年間432,000円。
2%になれば月額14,400円、年間172,800円。
その差は259,200円となります。
最新のドラム型洗濯機が余裕で買えてしまいますね。
まさに塵も積もれば山となる、です。
これから物件の購入をご検討の方へは、物件の良し悪しと同じくらい、
管理会社の良し悪しが長い目で見てもキャッシュフローに大きく影響するということを
強くお伝えしたいです。
ハピエスでは「東京圏の駅徒歩10分以内」の立地で「土地購入から始める新築」を
メインにご提案しております。
そのため、2%の手数料でもギリギリ大丈夫なのです。
すでに物件を保有されているオーナー様から、賃貸管理の切り替えを依頼されることも
ありますが、管理の品質を維持するために、エリアや物件種別などをある程度絞らせて
いただいています。どうかご理解ください。
賃貸管理の内容についてもっと詳しく知りたい!自分の物件も管理してほしい!
といった方はハピエスの賃貸管理専門チームへ無料でご相談いただけますので
下記URLから是非お申し込みください。
★無料相談
https://hpe.co.jp/consultation/